ミッションランド4つのポイント

医療廃棄物の専用ライン

医療廃棄物は注射針や手袋などの感染性のもののほか、手術で切除した部位などが入った密閉容器を受け入れます。コンベアに乗せるだけで、焼却炉まで人手を介さない自動投入を実現しています。

ドラム缶投入設備

内容物の性状(液状物、固形物)によって、投入口を分けることのできるドラム缶投入機を2機備えています。投入室ではドラム缶も一緒に投入されますが、内容物のみ焼却し、ドラム缶は焼却後同じ場所に戻ってきます。

製品廃棄物のリサイクル

食品廃棄物は食品企業から出る製品サンプルや回収品など容器に入った状態を想定し、中身と容器を分離して中身を焼却ライン、容器をリサイクルラインに流す自動分別システムを導入しています。

廃棄物発電

焼却廃熱を利用したタービン発電施設を併設しており、最大720kw/hの発電を行います。これで工場内の必要な電力をまかなうと共に余剰電力を売電し、サーマルリサイクルに努めています。

ミッションランド紹介動画

ミッションランド

計画地 埼玉県久喜市河原井町26番の一部及び27番地(久喜菖蒲工業団地内 工業専用地域)
種類 (1)焼却施設(廃棄物発電)(注1) (2)破砕施設(注3)
処理方式 ロータリーキルン&ストー力方式 二軸破砕機(SG100D) 破砕・圧縮機(MS551C)
処理対象廃棄物と処理能力

【産業廃棄物】11品目

汚泥、廃油、廃酸、廃アルカリ、廃プラスチック類、紙くず、木くず、繊維くず、動植物性残さ、動物系固形不要物、ゴムくず (注2)

【特別管理産業廃棄物】4品目

特管廃油(揮発油類等)、特管廃酸(pH2.0以下)、特管廃アルカリ(pH12.5以上)、感染性産業廃棄物

80.00トン/日(24時間稼働)

廃プラスチック類(再生利用可能なものに限る) 50.40t/日

廃プラスチック類(容器に限る)

内容物(汚泥、動植物性残さ)

16.8t/日
木くず(再生利用可能なものに限る) 105.60t/日
紙くず(再生利用可能なものに限る) 57.60t/日

ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず(容器に限る)

内容物(汚泥、動植物性残さ、動物系固体不要物)

43.68t/日
繊維くず(再生利用可能なものに限る) 34.56t/日
金属くず(再生利用可能なものに限る) 108.48t/日
ガラスくず、コンクリートくず及び陶磁器くず(再生利用可能な廃石膏ボードを除く) 288.00t/日

金属くず(容器に限る)

内容物(汚泥、動植物性残さ、動物系固体不要物)

9.12t/日
がれき類 355.20t/日
  1. 注1.

    焼却施設では廃塗料・缶詰・瓶詰め・プラスチック容器詰の食料品や菓子類・飲料も処理致します。

  2. 注2.

    焼却施設の特長
    焼却によって生じる熱を回収して発電を行い、地球環境に配慮したサーマルリサイクルに努めます。
    また、感染性医療廃棄物の自動投入装置やドラム缶炉の設置により、周辺の環境に配慮した安全な運転を行います。

    ■地球環境に配慮した余剰熱発電
    廃熱ボイラーによって熱エネルギーを回収して蒸気タービン発電(最大675kw)を行い、工場内使用電力に削減を行うと共に余剰電力を売電し、サーマルリサイクルに努めます。
    ■感染性医療廃棄物投入の自動化
    感染性医療廃棄物は、作業の安全性を確保しつつ安定処理を行うため自動投入ラインを導入します。
    ■ドラム缶炉
    ドラム缶入の汚泥・廃プラスチック(廃塗料など)・廃油をドラム缶のまま、炉内に投入することにより、内容物の飛散や悪臭の発生を防ぎ、作業の安全性を確保します。
  3. 注3.

    破砕施設では、施設内に搬入された廃棄物を破砕処理後磁力選別し、再利用可能なものは専門業者を通じてリサイクルします。

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