サービス事例詳細

医療機関であるお客様の事業所には、AED（自動体外式除細動器）が設置されています。このAEDが耐用年数を過ぎたため、先日新しい機器に入れ替えを行いました。しかし、古いAEDをどうやって処分すればよいか分からずにお困りでした。

お話をお聞きしたところ、お客様は本体とバッテリー、両方の処分をご希望でした。医療機関が発生元の場合、AEDは「産業廃棄物」となります。どちらもショーモンで回収できることをお伝えし、お見積りを提出しました。後日、回収のご依頼がありましたので、再び事務所へ向かいました。

今回は少量の回収ですので、運搬費を抑えるために営業車にて運搬を行いました。このAEDは埼玉県久喜市にある『ミッションランド』へ運び入れて、処理を行う予定です。AEDにはバッテリーが組み込まれており、不用意に捨てると発火・火災の危険があります。ショーモンは安全に処理できる技術があります。ぜひお問い合わせください。