さくら工場

さくら工場は東北自動車道 岩槻ICから約1km、また都心から30km圏内の好立地に建つ工場です。交通アクセスが良いため、長年にわたり廃棄物の中間処理拠点として活躍してきました。この恵まれた立地条件を武器にして、廃棄物の破砕処理を進めています。

さくら工場は敷地を囲うように桜の木が植えられています。この木は工場の創業当時からあるもので、「さくら工場」の由来となっているものです。春には満開の桜が咲き、仕事をしながらお花見をしている気分になります。ぜひお越しください。

作業場は室内型となっており、建屋のサイズは横幅30m 奥行き50mです。荷降ろしをした廃棄物は展開検査をし、問題がなければ重機を使って破砕機に投入します。破砕をした廃棄物はそれぞれの性質によってリサイクル工場に搬出をしたり、埋立処分をします。

ドライバー様が最初に来ていただく場所、それが受付棟になります。トラックスケールでの計量やマニフェスト伝票の手続き、工場内の荷下ろし管理などを行っています。荷下ろし後はサービスとして飲み物をお配りしていますので、お好みのものをお取りください。

受付棟の2階は、収集運搬部の事務所となっています。ここはお客様からの回収依頼や車両管理を一手に引き受けている重要な場所です。「今日も事故のないように」と、毎朝ドライバーを送り出しています。